パワーのミッチェル スピードのジョーンズ

ドラフト7巡で指名した テネシー大:MLB:マービン・ミッチェル
2−ダウンプレイヤーと言われます。
2−ダウンプレイヤーとは、パスカバーが出来ないので、パスの多くなる
3rdダインでは、プレイできない選手っという意味なのかな。っと思っています。

そう言うと、パスの比率の高いNFLでは、使えない選手となりそうですが、
逆に、パワーとサイズがありますから、中央へのランプレイには強そうです。

また、問題児でもあるらしく、トラブルを起こして逮捕されかけたこともあるようです。
真面目な努力家とは、どうやら正反対のようですが、それだけに未完成品だとも言えるようです。

ドラフト7巡という下位指名なだけに、レベルの高さに刺激を受けて心境の変化でもあれば、
もしかして、大きく化ける可能性を秘めた選手のようです。

セインツの指名も、7巡も220位ですから、昨年のコルストン同様に、
このままドラフト外にしてしまっては、余所のチームに行ってしまうだろうから、
パワーとサイズがあるだけに、キャンプで試してみたかったっと、言うところのようです。

スピードがありませんが、中央にパワフルなタッラーの存在があるって、
ちょっと魅力的ですよね。

ちなみに、5巡指名 ウィンゲートのCB:デイヴィット・ジョーンズは、
スピード、ジャンプ力があり、インターセプトも多いようです。
でも、タックルが未熟なようです。
リターナーもこなせる器用な選手のようです。

パワータックラーのミッチェルとスピーディーなジョーンズ、
二人足せたら、すごい選手になるんですけどね〜
そう言うわけには、いきませんね。

でも、だからこそ、MLBとCBなんでしょうけどね。

指名順位通り、ジョーンズがリードしてるんでしょうけど、この二人を比べながら
見るのも面白ろそうですよ。


ジョーンズには、リターナーとしても期待しています。
マイケル・ルイスももう35歳です、そろそろ陰りが見えてくる年頃です。
ジョーンズには、いっきにロースター入りを狙って欲しいです。


余計なお世話ですが、
どこか凛々しい顔立ちのジョーンズと、ひょうきんさを感じる顔立ちのミッチェル。
ウィンゲートという、マイナースクールのジョーンズと、
テネシーという、ビッグネームのスクールのミッチェル。
対照的な感じがしますよね。