次に、逃げられた選手達

RB:アントニオ・ピットマンはラムズと契約
CB:デヴィット・ジョーンズはベンガルズと契約
RB:ジャマール・ブランチはスティーラーズのPSに
それぞれ行きました。


やっぱり、ドラフト指名した選手は最低限
1年は見るつもりでないと、いけませんね。
昨年も、確かPSに入れるつもりのWRを
どこかに持っていかれたような気がします。


その中でも、ピットマンに関しては、わかった上でのことだったでしょう。
それでも、ステッカーをカットしていれば、いつでも呼び戻せる
フリーでいたんじゃないでしょうか?


一番、もったいないのは、CBのデヴィッド・ジョーンズだと思います。
ほとんど無名に近い彼をせっかく発掘しておきながら、
キャンプ中には、U・ヤングよりも評価が上だったこともあります。
人によっては、ヤングよりも良いと思っていたようです。
たぶん、本人もヤングの下だとは思っていなかったんじゃないでしょうか。
そこで、カットされてしまいましたから、どの道セインツのPSには、
入ることは無いと言われていました。(一部では)


それを、よりにもよってベンガルズに取られるなんて・・・
ベンガルズは、合同練習した際に、ちゃんとセインツの新人をチャックしていた
っということだと思います。
セインツのコーチ陣は、何をしていたんでしょうか?
「良い練習が出来た!」なんて、喜んでいただけなんじゃないの?
っと、言いたくなってしまいます。
悔しかったら、ベンガルズの選手をPSに引っ張ってきてください!!!