FAを振り返り、ドラフトを考えると・・・

 FAが落ち着いてきた感じがします。
 スティンチコムの再契約
 ヘンダーソンの再契約
 驚きのFBカーニーのカットに FBエヴァンスの加入
 ほぼ オフェンス面では終了ではないでしょうか。


 MLBヴィルマの再契約
 CBグリーアのサイン
 FSは未だに補強がなっていませんが、
 センサボーあるいは、シャーパーのどちらかとサイン
 出来るんじゃないかと期待しています。
 どちらも好条件を探しているんでしょうが、そろそろ潮時に
 なるんじゃないでしょうか?
 ダラスをカットされた ロイ・ウィルアムズは今のところ
 動きは無いようです。ハードタックラーですが、パスカバーが
 ダメなようです。セインツの求めるFSではない気がします。
 SS向きの選手ではないでしょうか。


 新しい動きとしては・・・
 ライオンズからFAとなった、DTショーン・コッディーが
 セインツを訪問するようです。
 先発DTには無理かも知れませんが、控として出来れば
 30才オーバーのDTをカットして、若返りを進めても
 良いのではと思います。
 クランシー ホリス・トーマス ヤングから、
 昨年のドラ1エリス 同じく昨年のドラフト指名プレスリーらに
 世代交代をはかっていくのもいいかも知れません。


 そうなると・・・


 ドラフト1巡指名は 出来ればOLBでパスラッシュできる
 選手が良いのでは。っと言う話しが増えつつあるようです。
 OLBには、SLBにフジタ WLBにシャンルといますが、
 二人とも今年30才になります。
 スピードのあるパスラッシュは無理かも知れません。
 即先発は無理でも、来年に向けてサックの期待の大きい
 OLBを指名するのは、良いと思います。
 そうなると、USCのOLBクッシングの目がでてくるかと・・・

 
 ドラフト指名権が 1巡 4巡4巡 7巡 なので、
 硬いのは 1巡だけでしょうから トレードダウンできると
 良いのですが・・・