バッカニアーズに 27−16で勝利しました。

よもやのラムズ戦敗退の後遺症が気になりましたが、ラン守備を建て直した感じで タンパのランをトータル84ヤードに押さえて(その分 パスは少々やられた感もしますが・・・)終始リードを保ち ほぼ快勝でした。

最初から セインツとしてはラン・プレーを多用した試合だったと思います。ランがトータルで195ヤードと ランがゲインしたのか、それともそう狙っていたのか?
バッカニアーズ相手には パスよりランが有効と言う判断だったんでしょうね。
タンパのQBフリーマンも良いパス成功率(27/37)レイティングも103.5でしたが、大事な3erdダウンでは押さえていたように思います。

TEグレアム、RBスプロールスと今年売り出し中の二人が この試合でも目だっていました。

最初のドライブで 42ヤードのFGをはずしています。これはいけませんね。
あと、相手が3回ほどファンブルしているのに、リカバーが1度も出来なかったのは 残念です。

ディフェンスでは カシラスが頑張っていたようです。