セインツは、北斗しんけんかも?
セインツは先日のカーボーイ戦で、絶妙なオンサイドキックをしました。
何が絶妙かって、タイミングですよね。
あそこで・・・
オンサイドキックをしてくるとは、カーボーイズも思わなかったことでしょうね。
で、
でも、って 言いますか・・・
実は、セインツは その前のSF戦で、オンサイドキックをやられて、
見事に決められているのです。
ここで、敵にやられたオンサイドキックの不意打ち戦法を学んだんじゃないでしょうか。
「こんな上手い手が、あるならやらねば!」
って言うんで、戦った相手の技をどんどんマスターしてしまうのが、
確か、北斗しんけんだったような〜〜
でね。
そう思って、それまでのスタッツを覗くと・・・
GBとWeekあたりでやっているんですが、そこでパッカーズのドライバーWRに
10ヤードを越えるランプレイを決められているんです。
すると、次か次の次あたりで、ホーンWRがちゃんとランプレイをやっているんですよ。
アトランタとやったときに、アトランタのグルフィスとか言うFBに、ランにパスにと、
良いところで決められているんですよね。
そい以来、セインツのFBカーニーのランもパスも増えてきて、
カーボーイズ戦では、ランで1回、パスで2回もTDをしています。
それ以外にも、カーニーのランもパスも増えているんですよね。
他にも、確かスティーラーズとやった次のベンガルズ戦では、
まるでロスリスバーガーみたいに、パスをどんどん投げて、
パスヤードは、500ヤードを超えてしまいました。
でも、試合には負けました。って、似てると思いませんか。
インターセフトやファンブルも増えちゃいましたよね。
ってことで、次のワシントン戦ですが。
こうなると、先日のカーボーイズ戦でカーボーイズが見せたプレイに、
この試合のキーになりそうなプレイが、隠されているということになります。
カーボーイズが見せたプレイで、レアなプレイってなんでしょうね。
やっぱり、ジュリアス・ジョンズのロングランぐらいしか、思いつかないんですよね。
ってことは、次の試合で、ブッシュのロングランがでるかも知れませんよね。
ここは一つ、ブッシュのロングランTDに期待してしまいましょう!!