キャンプインが待遠しいなぁ〜

ブッシュにマカリスター それにFBのカーニーもいいですよね。
オフェンスラインも良いと思いますから、今年は敵の裏を付いて、
どんどんランプレイでおすって言うのも、いいですね。

パスはときどき長いのをコルストンやヘンダーソンに投げる。
後は、サードダウンでファーストダウン狙いのパスでTEの
エリック・ジョンソンを使う。

そんな展開を入れてもいいですよね。
セインツのランオフェンスは、潜在能力があると思います。
特に、今年はピットマンをドラフト指名したことですから、
RB陣のケガでの欠場も、少々はカバーできそうですよね。


ただ〜 ペイトンHCは頑固そうですから、
今、プレイオフのベアーズ戦をやり直しても、
やっぱり、パスプレイにこだわりそうな気がしますけどね。
相手の嫌がるようなプレーを選択するのか、
自分達のしたいプレーを選択するのか?
アメリカ人って、私が思っていたよりも合理的じゃない。
したいプレイを選択することが、多いような気がします。

MBLで、敬遠や送りバントが少ないとか、
ピッチャーが、ストライクになるストレートを投げたがるとか、
同じところに根っこがあるような気がします。

そう考えると、現実的には、
得意のパスプレイで、早くリードして、
後半 ランプレイが増えて、ランでの獲得ヤードが伸びる。
結果として、ランオフェンスが10位内に入る。
結果だけみると、ランオフェンスしだいで成績が左右されるように
見えてしまいますが、実は、成績しだいでランオフェンスの順位が
決まる。そんな気がしますが・・・

決して出来ないわけじゃなくて、やらないだけじゃないかと、
そんな気がしますが・・・

逆に言えば、ランプレイはそんなにゲインしていなくても、
RB陣の存在感というか、相手チームに与える圧力はあるようにも思います。