この時期に、3人カットの意味は?

もうじき、ロースター枠が、確か75人に制限されると言う
そんな時期になって、3人をカットしました。
QB:ベイカー、OG:Nik Sobic C:Kuresa の3人です。

ほぼ、53人のロースター枠が固まってきたっと言うことでしょうか?
そこで可能性のない3人を早めにカットして枠を空けることで、
もしも、有能な選手が出てきたらいつでも獲得にいける準備かも知れません。

QB:ベイカーはもう少し検討するのかと思いましたが、決断が速いです。
ペイトンHCは、誰かのひも付きというか、コネつきと言うか、
強い推薦があった選手には、サッサと試してサッサとカットする。
そんな感じがします。
変に干すようなことをしないで、サッサと決断をくだすような気がします。

WR:ホーンの場合も、何もあわててカットしなくても、
もう1シーズンチームにおいて、干しておいてカットする。
そんなやり方もあるんでしょうが、そうするとごたごたが長引く。
干したりしないで、サッサと決断して行きますね。

逆に、目を付けた選手はこれでもか!ってくらい、使うのかも知れません。
ミーチャムもピットマンも今のところいいところありませんが、
なんがかんだしながらも、ちゃんと活かせる使い方をしてしまうのかも知れません。


WR:ランス・ムーアも、小さすぎてプロでは?もありますが、
ブラウンズをカットされたあと、セインツのPSで2年 その間に
ペイトンにアピールできたのでしょう。
今シーズンは、きっと ムーアが活かされると思います。

ニンコヴィッチもケガで出遅れています。昨シーズンに続いてで、ちょっと
不運な感じもしますが、ドラフト指名した選手には 辛抱強く
目が出るのを待つ、辛抱強さも見せるペイトンを感じます。

OLのザック・ストリーフにしても、昨年のドラフト7巡ですよね。
ジャマール・ブラウンのケガの後を任されています。
すごい!っという評価も聞きませんが、ダメだしもなさそうです。