31得点です。

1Qに10点
2Qに14点
と、ほぼ前半で勝負を決めました。

4Qの7点は、もうSFは切れかけていたようで、粘りがありませんでしたね。
なんとなく、あっさりした得点の入り方でした。

ブッシュのランは10回で60ヤードそこそこ。
今日の試合は、なんと言っても
ブリーズのパス、コルストンのレシーブ、パッテンのレシーブ
このトライアングルで、得点を稼ぎ出しました。


ディフェンスも頑張りました。
3Qまで、ほとんど敵陣でディフェンスをしていて、
自陣でディフェンスをしたのは、コルストンがファンブルロストした後だけ
だったような気がします。
このときも、FGの3点の失点に抑えました。

後、自陣に攻め込まれたのは、試合のほぼ決まった4Qの失点の場面だけ
だったように思います。

コルストンの3TDパスレシーブ パッテンの100ヤードオーバーの
パスレシーブ、そして 300ヤードを越えるブリーズのパス
っと、パスオフェンスが目立ちましたが、
ディフェンスの好調さが、それを支えていたと言えそうですね。
ディフェンスの勝利ですね。



ただ、リードしての後半(3Q)に、
昨年までのように、ランプレイがゲインできず、
パント・パントの蹴りあいに終始する場面がありました。
マカリスターが離脱したのが、響いています。
ブッシュだけでは、どうも見え見えのランが進みません。
ピエール・トーマスに走らせてわ。っと思います。

それとも、スッテカーはもういいから、
PSのブランチを上げて、パワーランを加えると、
もう少し楽に出来そうな気がします。