首の皮一枚つながりました! 31−6でセインツ勝利です。

パンサーズ戦で負けたら、プレイオフ出場の可能性がなくなるところだったと思います。
なんとか、踏みとどまることが出来ました。


勝つときは、こうして一方的に勝てるのですね。
何が良かったって、よくわかりませんがみんなが良かったような・・・
中でも、ブッシュの故障もありランプレイ数を増やしたことで、
タイムポゼッション=試合時間の支配率が、2:1くらい良かったですね。


パスプレー数が36 ランプレー数が39
ちょっと普通のチームみたいではありますが・・・(やや不満)
ブッシュのプレー数を減らした分だけ、パスプレーが減り
ランプレーが増えた気もします。


RB:P・トーマスも12キャリーでしたが、たいして走れませんでした。
でも、第4Qの最後のドライブで残り3分
点差はありましたが、あそこでランプレー連続3回でファーストダウンを取りました。
結果、その後はQBのニーダウンで試合時間を使いきることが出来ました。
ここは非常に評価しても良いのではないかと思います。


理想を言えば、その前の二つのドライブも、得点を取りにいかないで
時間を支配に行っていたのですから、もう少しドライブが続けられると、良かったです。
昨年のマカリスターは、こうした場面でゲインしていました。
そうなると、安定した印象を持ちます。


DEのC・グラントですが、試合には出ていたようですが、スタッツが何も残っていません。
タックル、サックとも出来なかったようです。
試合には出たけれど、まだまだ本調子では無いようです。


SSのR・ハーパーが良かったみたいです。
毎試合これくらいやって欲しいです。
インターセプトファンブルフォース、サックのうち2つくらいやって欲しいです!!