サラリーチャップの状況

ちょっと前のデーターですが、FAが解禁されて1週間 3/6時点のキャップ残
(ヤフースポーツによる推計らしい)
はっきりしたデーターの公表がありませんので、たぶん一部推計なんだと思いますが、
ヤフースポーツにあったので、載せておきます。
1. Tampa Bay $42.8 million
2. New Orleans $31.1 million
3. Kansas City $30.0 million
4. Tennessee $27.2 million
5. Buffalo $26.6 million
6. Kansas City $26.2 million
7. Green Bay $24.4 million
8. Chicago $22.5 million
9. Miami $21.0 million
10. San Diego $18.7 million
11. Minnesota $18.6 million
12. Houston $15.6 million
13. Denver $15.2 million
14. San Francisco $15.0 million
15. St. Louis $14.6 million
16. Philadelphia $13.9 million
17. Cincinnati $13.3 million
18. Atlanta $12.5 million
19. Cleveland $12.0 million
20. New York Giants $11.1 million
21. New England $10.8 million
22. Seattle $9.1 million
23. Carolina $8.3 million
24. Washington $7.7 million
25. Indianapolis $7.6 million
26. Oakland $6.4 million
27. Baltimore $4.7 million
28. New York Jets $4.5 million
29. Detroit $4.4 million
30. Dallas $3.9 million
31. Pittsburgh $1.3 million
32. Arizona $310,078

これで見る限り、セインツはタンパベイについで、2番目にサラリーチャップに
余裕のあるチームです。
サラリーキャップの余裕は、次の年に持ち越すことはできないので、
有効に使って欲しいですね。


来年、一度に
DEスミス DGエバンス WRコルストン
それに、今年トレードしたヴィルマやモーガンが活躍したりしたら、
いっきに高額契約が、目白押しになりかねません。
コルストンやエバンス当たりは、早めに契約延長して、
ボーナスの一部を今年のサラリーキャップに組み込んだ方が、
良いような気がしますが、どういうもんなんでしょうか。


詳しいことはわかりませんが、
カージナルスは、この後でWRのフィツェラルドと大型契約に合意してますから、
この先、大物(高額)プレーヤーのカットがあるかも知れませんね。
せっかくカットしても、残り契約年数が多いとデッドマネーを生んでしまいますから、
残りの契約年数が少なくて、高サラリーの選手がいると、
カットされてくるかも知れませんね。
ねらい目なのかも知れませんね〜。

.↓

契延長による、見直しで、
逆にサラリーキャップに余裕を作ったらしいですね。
残念! 
それにしても、ここまでサラリーキャップギリギリまで、
使っていチームもあるのに、セインツは余裕持ち過ぎですよね。