やっぱり 一番の期待はレシーバー陣です。

 コルストンとムーア、ヘンダーソンの上位3人は、
 期待しますが、その次に・・・ そのまた次も楽しみです。

 期待の一番は ミーチャムですね。
 今年3年目です。潜在能力をフルに発揮して欲しいものです。
 スピードもありますし、キャッチもでき、プレイブックも
 習得し、後は結果を出すのみです。
 あっと驚くような結果を出してもおかしくないはずです。

 その次に控えしは、エイドリアンです。
 昨年のルーキーFAですが、期待されながらもシーズン前に
 ケガでIR入りとなりました。
 (☆間違えました! すいません。 エイドリアンは昨年の
  ドラフト7巡指名でした。)
 ちょっとケガに弱いイメージがありますが、あと数ポンド
 加えてフィジカル面で強くなれば・・・ 大暴れも期待できると
 思います。

 以外かも知れませんが、昨年シーズン途中で加わったリターナー
 でもあるコートニー・ロビーが 3人目の期待のWRです。
 今年のOTAでは 俊足を活かしロングパスのキャッチで、
 良いところを見せていたようです。もともとタイタンズ
 ドラ3巡指名選手です。タイタンズではレシーバーを育てる
 と言うよりも、即戦力のWRを希望してるようなので、
 カットされてしまったんだと思います。
 リターナーとしてだけでなく、昨年のムーアみたいに、
 あれよあれよとノーマークのうちに活躍して欲しいです。

 もしかして そんな彼らを飛び越えてしまうかもしれないのが、
 今年ほとんどストリートFAで加入した、元パッカニアーズの
 パリス・ウォーレンです。パッカニアーズでは芽が出かけると
 ケガで泣かされましたが、今年こそセカンドチャンスを、
 モノにして、オオバケするかも知れません。
 今年のOTAでの評判もいいようです。

 WR陣は 上位選手だけでなく、次に控える選手の中からも
 活躍しそうな選手が 控えています。
 プレシーズンゲームでの活躍が 楽しみです。
 地元出身のグリーンも うかうかしてるとさっさとカットに
 なってしまいかねない状況だと思います。

 セインツだけではないでしょうが、こうした控選手から
 いつの間にか レギュラー選手が芽を出してくるのも
 セインツの面白さのような気がします。
 特に パスプレーが充実していますので、WRが名を上げる
 には 一番のチームのような気がします。