DE:J・ギャレットに期待したい

ドラフトが始まる前の今の時期にいっとかないと、ドラフトで新人が入ってくるとそちらに目が行きますから・・・ 本当は 今の時期にワア〜ワア〜言ってもしも大ハズレになっても、きっとドラフトがあるとそんなことはみんな忘れてくれると思いますので、安心して大ぼらふけるとか思ったりしまして・・・
では、本題に・・・
昨年ドラフト外ルーキーとして入団した選手の中で最終ロースター53人枠に残った選手は2人いました。一人がRB:アイボリーです。その後の活躍もありセインツファンには救世主のごときでした。でもね、アイボリーが残れた裏には、一昨年のルーキーFAハミルトンのケガでの脱落があってのことでもあると思います。もしもハミルトンが元気なままだったらどうだったのか?と言うことも言えると思います。そんな中でもう一人最終ロースターに残ったのがDE:ジュニア・ギャレットです。彼の場合は先シーズンの前にはエレファントLBとネーミングされて期待されたボビー・マッカリーを最終ロースターが決まる際にカットに追い込んでの残留です。もう少し中身を見てみると・・・ 確かにアレックス・ブラウンの加入、ウィルカーソンの加入とありましたから、DEの純粋なポジション競争と言うよりもスペシャルチームでの貢献度と言う面もあって、ギャレットが選ばれたということも言えそうですが… それにしてもルーキーFAでありながら、期待されたマッカリーを破ってのロースター残留は期待しても良いんじゃないかと思います。246ポンドと超軽量DEでしたが、今シーズンには10〜20ポンド程増量(?)バージョンになったようです。まぁ〜それでも軽量ですが、266ならいけるかも知れません。たぶんですがパスラッシュの面でマッカリーよりも上だと判断されたのではないかと期待しています。 今年のドラフトではこのDEが本命の予想に上がっていますが、ここでもしもDEが指名されないようなことになれば、それだけJ・ギャレットの評価が高い=期待しても良いのだと思います。GWのディフェンスは4−3と3−4気味のディフェンスをちゃんぽんで使いますから、OLBと4人目のDLとの中間的エレファントLB(DE)としてJ・ギャレットが大活躍!みたいなことになったらいいなぁ〜!期待大です。