後半になっても流れは変わらず・・・

第3Q最後のプレーから セインツのQBは#10ダニエルが登場 しかもスプロールスのTDランに・・・
4Qになりコルツの攻撃では、ついにディフェンスがINTからリターンTD(リー・トーレンス)を決めちゃいました。これで62−7です。
とうとうコルツもQBを変更してきました。#7→#6へ
その後は、どちらも消化試合的になり このまま62−7で快勝を通り越しての大勝利になりました。
気を緩めないでくださいよ〜!

QBブリーズの写真が映し出されて、パデュー大出身のQBの積算記録とか紹介されていました。そのブリーズの写真がやけに若々しく見えました。

RBのイングラムが後半足首を痛めたみたいです。ちょっと気になります。アイボリーの出番が早まるのか???
私の印象以上に イングラムのランも良かったみたいです。14キャリー・91ヤードですから、充分ブレイクしていたようです。一方的な試合になったので、誰もが活躍しており、目立ちにくかったんだと思います。
記録としては、ブリーズのパスが35回投げて31回成功ですから、ほとんど成功したような印象があります。
それから・・・ もう一つ良かったのは反則が非常に少なかったことです。セインツの反則は1回10ヤードのマイナスだけです。この1回の反則もディフェンスではなく、オフェンスライン:Gエバンスのホールディングだと思います。あっ でもこれはディクラインされたから記録には残っていないのかな?まぁ〜それくらい反則がなかったということです。
もしかして・・・ ペイトンHCがサイドラインにいないで、スタジアムの上の方にあるというブースから支持を送っていたので、選手がリラックスプレーができた。なんてことは、ないんでしょうね?(笑)