辛くも22−17で勝ちました。

1〜3Qまで レッドゾーンに3回も進みながら TDが奪えず。セインツらしくない攻撃で接戦にもつれてしまいました。
その後 コルストンのレシーブによって2TDを奪い何とか、ホントに何とか逃げ切った勝利です。

ノーハドルから タイタンズに再三ネイト・ワシントンにパスを決められていました。ちょっと甘く見すぎていたんじゃないの〜? ワンパターンでやられるなんて!

全体として 有利な展開 ボールキープ率も長かったし、プレー数も圧倒的に多いのに・・・ その上 C・ジョンソンのランも止めていたのに(11回23ヤード)
クリス・ジョンソンのランさへ止めれば勝てると思ったのでしょう。
セインツにとっての最大の誤算は タイタンズのQBがハッセルベックからロッカーに変わったことかも知れませんね。QBロッカーに6回36ヤードも走られています。
ランプレーに関しては、セインツも全員で114ヤードゲインしていますから、計画通りに進んだはずです。その中でつめが甘かった、もうちょっと早くにTDを上げられなくてはいけません。
この試合の前に ファルコンズジャイアンツ、ライオンズと強豪が続きましたから、このタイタンズ、そして次のバイキングス戦 あたりでまたラムズ戦の二の前を踏むんじゃないのか?と言う一抹の不安がありましたが・・・
接戦にもつれながらの勝利ですので、次のバイキングス戦も気が引き締まってよかった。と言う風になって欲しいですね。

DTのロジャースが今期はじめて存在感を示したような気がします。これまでなんとなく実力を発揮してこれなかったので、ここからPOにかけて 存在感を発揮して欲しいですね。