42−20 バイキングスに勝利

最初のドライヴで 3プレー目にTEグレアムがパスをファンブル セインツ陣内25ヤード付近でバイキングスがリカバーするも ディフェンスが頑張り進ませずFGで切り抜けます。 0−3

パント、パントの後 ドライヴが進み最後はWRムーアへTDパスで逆転 7−3

2Qにはいり セインツ2プレー目で今度はQBブリーズのファンブル セインツ陣内21ヤードでバイキングスがリカバー ここもセインツディフェンスが完璧にカバー 31ヤードへ後退してFG 7−6

その後 TEグレアムへのTDパス 14−6
次のプレーが良くわかりません?
オンサイドキック? バイキングス陣内39ヤードへ?
オンサイドキックがバイキングス陣内へ転がり過ぎたのかな?
ここでバイキングスのエースRBピーターソンに39ヤードのランを決められセインツ陣内レッドゾーンへ 3erdダウンまで粘るのですが、最後はTDを決められ 14−13

折り返しのセインツのドライヴは タイムアウトも使い慎重に進めTD 21−13
2つのファンブルオンサイドキック失敗、ピーターソンのビックランを決められる・・・と言うツキの無さの中でディフェンスが良く頑張ったと思います。

後半へ
3Q バイキングスのパントをスプロールスが22ヤードリターンでミネソタ陣内へ これをポンポンと進めて最後はTEギルモアへTDパス  21−13

次もバイキングスのドライヴを押さえ パントをスプロールスが24ヤードの好リターンでほぼ中央へ
3プレー目でWRムーアへの47ヤードのTDパス  28−13

バイキングスの攻撃 最初のプレーでSハーパーがQBサック! でも、 Unnecessary Roughnessを取られて1stダウン ハーパーさん気を付けてくださいよ! またしても罰金になるかも? 罰金を繰り返すと出場停止もありえます。ハリソンやスーの仲間いるだけはしないでください。 
それでもディフェンスは完璧に押さえ パントへ
次のセインツの攻撃がすごかった!
3Q残り8分半と4Qの3分弱を使い トータル10分半に及ぶロングドライブ プレー数20 内パスが13、ランが7プレーです。これはパス:ランがほぼ2:1のセインツの黄金比率(これは私が勝手に決めている比率です) 最後はP・トーマスの1ヤードランでTD 42−13
ランプレーだけが時間を潰せるんじゃないところをやって見せてくれました。

その後は QBダニエルが出場 バイキングス陣32ヤードからFGを狙うもはずれ その折り返しをバイキングスがTD 42−20
オンサイドキックをTEグレアムが押さえ セインツボールに それをRBアイボリーがひとりで連続6ランプレーで3分消費 残り2分のバイキングス攻撃を抑えて試合終了。
2:1の黄金比率は セインツが好調にドライヴを進める時のランとパスの比率です。これをペイトンHCも知っているのかどうかはわかりませんが、リードされた展開になったときも、それを逆転するドライブのときには結果的にほぼこの2:1になっていることが多いです。(時間の制約があるときは別ですけどね。)


QBブリーズのパス 412ヤード 
これで1シーズン5000ヤードオーバーの新記録もほぼ確実でしょう!
RBアイボリー 18回キャリー 74ヤード
なかなか良い記録です。
バイキングスのRBピーターソンは 39ヤードのロングランがあっても 10回 60ヤードと押さえたと思います。10回に押さえたことが大きいですね。
RBピエール・トーマスへのパスが2回41ヤード P・トーマスへのスクリーンは相変わらず出ますね〜 このプレーを2回に抑えたのも今後に使いやすくなると思います。
さぁ〜 これで49ersにプレッシャーをかけられるかな? スティラーズさん頑張ってください。