来シーズンの対戦相手は なかなか厳しそう?

ローテーションで 来シーズンの対戦相手はAFC西地区、NFC東地区、そして49ersパッカーズ。残りは同地区になると思います。
・AFC西
レイダース(8−8)
サンディエゴ(8−8)
ブロンコス(8−8)
チーフス(7−9)
・NFC東
ジャイアンツ(9−7)
イーグルス(8−8)
カウボーイズ(8−8)
レッドスキンズ(5−11)
・NFC西1位
49ers(13−3)
・NFC北1位
パッカーズ(15−1)
・同地区(NFC南)
ファルコンズ(10−6)
パンサーズ(6−10)
バッカニアーズ(4−12)
です。
・・

同地区対決を除くと負け越しチームは チーフスの7−9とレッドスキンズの5−11の2チームだけですね。
逆に 大きく勝ち越しているチームも10勝以上のチームは、パッカーズ、49ers、ファルコンズの3チームだけになりますね。
五分五分あたりのチームが多いのです。そのあたりにチームにどう勝っていくか?が、問題になるかも知れませんね。セインツとしては、バッカニーズとレッドスキンズのように大きく負け越しておるチームにやられないことが大切なのかも知れませんね。



ペイトンHCーQBブリーズ体制になって 6年・6シーズンが過ぎましたが、これまでは毎年FAで選手補強:チーム強化のオフ・シーズンでしたが、ここ3年続けてPoffまで進んで 今年のオフ・シーズンからはFAで選手の流失に代わるのかも知れませんね。これが本来の強いチーム(毎年のようにPoffに出てくるチーム)の姿なのかも知れませんね。そう考えるとこのオフ・シーズンからペイトンHC−QBブリーズ体制の第2期となるのかも知れませんね。これまではPoffでは勢いで勝ち進む感じでしたが、これからは何度もPoffに進出してチャンスを逃がさないように勝ち進む。NEのような勝ち方が必要になるのかも知れませんね。
毎年チーム力を増強する。のではなく 選手流出の中で何とかチーム力を維持してPoff進出を続ける。そう言う段階なのかも知れませんね。
選手との複数年の契約が、これまで以上に大切になりそうですね。契約年の途中でカットしてなんとかマネーを増やさないように上手に契約していかないと、厳しい状況になるのかも知れませんね。