契約とカット

FA開始が迫り、契約とカットが、少しずつ動き出しました。

TEのビリー・ミラーと再契約になったようです。
TEのコンウエルはカットになったようです。

ビリー・ミラーは、プレイオフでなかなかやってくれていました。
彼は、機敏さはありませんが、パスキャッチにミスが少ない感じだと思います。
セインツの場合、他のレシーバー陣のマークがきつくなったとき、
ミラーの確実性の高いキャッチが、活かされると思います。


DTのアントワン・レイクとも再契約になりました。
彼は、DTのホリス・トーマスが出場停止になっていた間、
先発していました。
すごい!っと言う感じではありませんが、
DTの控として、ローテイションとして、やってくれると思います。

WR:ジョー・ホーンがカットされました。
ビッグマネーをもらっていましたので、仕方ないですね。
チームの顔らしく、減額契約すれば良いのですが、本人はまだ、
超一流のつもりでいるようです。
短い期間なら、高額で契約してくれるチームもあるかも知れませんが・・・
どうなるんでしょうね?

これで、ドラフトでは 2,3巡でスピード系のWRを指名するんじゃないでしょうか?
WRはコルストン・ヘンダーソン・コッパー・ジョーンズといますから、
差し迫って必要ではありませんが、誰かがケガをしたときのために、
もう一人くらい、用意しておきたいところかと思います。
ドラフトでとるなら、高順位では取れませんから、2,3巡目で、
無名校の選手で、大きいか、速い選手が良いですね。

昨年イーグルスに入った、バスケッツのような感じとか、
パッカーズに入った、ジェニングスみたいな、1巡じゃない選手がいいです。