TE:FAで獲得

WR:ホーンの行き先・・・アトランタ

WR:ジョー・ホーンのアトランタ・ファルコンズとの契約が、
決まったようです。
予定では、アトランタの他にも訪問する予定があったようですが、
それらを中止して、アトランタに残ったもようです。
どうやら、アトランタとの契約は決定的のようです。
同一地区に移籍するとは、やりにくいですね。
私はホーンに対する思いいれが、強くありませんが、
地元系のサイトを見ると、いまだにホーンの話しが大きく取り上げられて
いるようです。


TE:エリック・ジョンソン(前49ers)獲得

前49ersのタイトエンド:エリック・ジョンソンをFA獲得したようです。
E・ジョンソンは、2001年49ersにドラフト7巡指名のレシービング
タイトエンドのようです。エール大出身というインテリのようです。
こういうタイプのTEの方が、QB#9:ブリーズとは、
話しがあるんじゃないかと思えます。
E・ジョンソンもひどいケガが多く、01年から、06年までの6年間で、
03年・05年の2年間は、ほぼ全休しているようです。
49ersもそう言うこともあり、昨年ドラ1で俊足TEのデービスを指名したので、
E・ジョンソンはその控に回されてしまいました。
ケガさえ無くうまく行けば、ブリーズの信頼を得て3ダウン時の頼れるレシーバーに
なってくれると思います。
パスオフェンスの一番の欠点は、インターセプトも含めて安定性のなさです。
一度に、大きくゲインすることもできますが、安定したドライブを続けることが、
どうしても難しくなります。そのために、爆発して高得点をあげる変わりに、
ちぐはぐになり、うまく機能しないときもでてきます。
安定したTEの存在は、パスオフェンスに安定性を増してくれると思います。
E・ジョンソンには、パスレシーブによる獲得ヤードよりも、パスの成功率の高さを
求められるものと思います。それに応える可能性の高い選手でもあると思われます。

私的には、WRのホーンがいるよりも、パスオフェンスの安定性という面では、
ずいぶん向上するんじゃないかと、思われます。