帰ってきたローマン・ハーパー

昨年のドラフト 2巡指名 #41 ローマン・ハーパー(アラバマ大出身)
夏のチャンプの段階で、スターターになり、レギュラーシーズンに入っても、
最初の5試合に先発しました。

10月8日のタンパベイ戦で、左膝 ACL断絶のケガで、
シーズンエンドとなってしまいました。

しかし、その最初の5試合を、4勝1敗と好調なスタートは、セインツにとって、
大きかったと思います。

昨年のセインツの新人選手は、
WRのコルストン RBのブッシュ そして先発OGのエバンス
っと、注目を集めましたが、実はこのハーパーも、
ケガさえなければ、そんな新人に含まれたことと思います。

そんなハーパーが、リハビリ等順調に回復してきているようです。
今現在、彼の口からは、85%〜90%の回復とのことです。
(セインツオフィシャルサイトよりの情報です。)
ドラフト後の、トレーニングキャンプには、100%で臨めそうです。

SSのスタウトマイヤーをFAで、あっさレッドスキンズに渡したのも、
このハーパーが、充分開幕に間に合いそうだったからだと思います。


SS:ローマン・ハーパーの復帰と活躍を期待します。
きっと、ディフェンス若きリーダーになってくれると期待しています。


ついでと言ってはなんですが、
ロブ・ニンコビッチDE(こちらも昨年の新人)も、プレシーズンゲームで、
ケガをして、シーズンエンドになってしまいました。
ニンコビッチの方が、ケガが酷かったらしく、回復具合も遅いようですが、
回復していきているようです。
シーズンインに間に合ってくれることを、祈ります。