「次は おまえだ! 豚出て来い。」

これは、懐かしい“紅の豚”にでてくるセリフですが、
まだまだ、でてくるのかなぁ〜 ベテラン陣のカット?
っと言うことで、31才以上の選手をピックアップしてみました。

S:ジョイ・ベラミー 34才
TE:マーク・キャンベル 31才
CB:ジェイソン・クラフト 31才
K:オリンド・マレー 34才
QB:ジェミー・マーチン 37才
CB:マイク・マッケンジー 31才
CB:フレッド・トーマス 33才
WR:デヴィッド・パッテン 32才
LB:ブライアン・シモンズ 32才
RB:アーロン・ステッカー 31才
DT:ホリス・トーマス 33才

以上、11人います。

この中で、一番危ないのが、S:ベラミーでしょうか?
ケイスヴィハーンも加わりました。昨年も一度開幕前にカットされています。
今年も、カットは時間の問題かと思います。

TE:キャンベルは、カットされることはなさそうな気がしますが、
FAで加入した、エリック・ジョンソンが1年契約なので、その出来次第では、
来年以降には・・・ ?も付くかも知れません。

CB:クラフトとF・トーマスは、今年の新人しだいでは、カットもありえるかも
知れませんね。
マッケンジーは、後2,3年は大丈夫でしょう。

QB:マーチンはそろそろでしょうが、今年のルーキーFA、パルコがよほどの
掘り出しモノだったとしても、カットは来年以降になるでしょうね。

WR:パッテンは、カットはないと思いますが、WRは候補が沢山いますからね〜。

RB:ステッカーは崖っぷちだと思います。
新人のピットマンとロースター枠を争っている最中かと思います。
ピットマンは、ペイトンの好みでもありそうですから、
たぶん、ドラフトのときには、反対を押し切って指名した部分もあると思いますから、
簡単には、ピットマンをはずせない気もしまうが・・・

DT:ホリス・トーマスは、今年のカットはないと思いますが、OTAのとき体重オーバーしてたようで、ちょっとコーチ陣の信頼を落とした気もします。
クランシーの獲得もそう言うことが、影響したのかも知れません。
もしも、今年の成績が昨年を下回るようなことになり、
先日獲得した、クランシーに抜かれるようなことになると、
来シーズンは、無いかも知れません。今年契約を更新しましたが、
これから先は、毎シーズンが正念場になるかも知れません。
クランシーの契約が、1年とかじゃなくて、3年ですよね。
もしかすると・・・ ってことも、あるかも知れませんよね。
特に、セインツのDLは、サイズメリットよりも、スピードを重視してる感じがします。
だから、スピードが落ちるとあっと間にカットもありそうな気がします。

LB:シモンズのカットは、一番なさそうに見えます。
しかし、もう一人のMLBのシノモーも30才です。
もしもですが、ドラ7巡のミッチェルあたりが、昨年のコルストンのように
良い方に予想はずれをすると、30代の二人をロースターに残すよりも
シノモー、シモンズのどちらかがカットされると言うことも
無いことは無い。
そうなれば、一番嬉しいんですけどね。