第3週 ビルズに27−7で勝って 3連勝スタート。
一応 27−7と 危なげなく勝ちましたが・・・
QBブリーズの調子が良くなかったのか、OLのプロテクトに
問題があったのか、パス失敗が多かったですし、長いパスも
あまり決まりませんでした。
29回投げて、16回成功では あまりにパス成功率が
低すぎます。 ゲインも172ヤードと200ヤードすら行ってません。
それでもランが、
P・トーマス 14回 126ヤード
ブッシュ 13回 64ヤード
ハミルトン 5回 24ヤード
ブリーズ 6回 8ヤード
と、ランが200ヤードほど稼ぎました。
パスより ランの方がヤードが多い。って、どういうことよ!
、
らしくない試合をしてしまいましたね。
ブリーズの6回は やはりOLのブロックが、良くなかったセイと
言うことでしょうか?
ディフェンスは パス36回のうち成功21回 181ヤード
ラン21回 89ヤード ですから 良かったんじゃないでしょうか。
○ M・ジェンキンスが、イーグルス戦に続いて パントリーターン時に
リターナーのファンブルを誘いましたね。
その他 LB:J・カシラスがSTに出てました。今一歩感もありますが
ボールへのよりと言いますか ボールのあるところに顔をみせていた気が
します。
☆ 昨年までのセインツは こうなんかうまく行かないときには
勝ちをあせって パスの乱投に出るところですが、グッとこらえて
チャンスを待てるようになったと言えるのかも知れません。
無理にロングのFGを狙うこともなく パントもしてました。
ペイトンHCの大きな成長でしょうか?
去年までなら 負けてもおかしくない試合展開だったと思います。
○ 最後に ビルズWRT・オーエンスへのパスが 一つも決まりませんでした。
ディフェンスが良かったのかな。