40−33 テキサンズに勝利

、*第3戦 ハイスコアーな対戦を制し テキサンズに勝利
40−33と言う ちょっと前のセインツらしい勝ち方でしょうか。 
RBイングラム 9回のランで38ヤードとこれまでと同じような成績でしたが、1TDをやっと上げられました。
相手テキサンズと比べて スタッツ的には競ったないようです。一番の違いはテキサンズが反則7回56ヤードの後退に対し セインツの反則は4回26ヤードの後退でした。反則での1stdownの更新をセインツが2回ありますが、テキサンズにはあたえていません。この違いが勝利に貢献できた部分でもあると思います。

WRムーアの9回キャッチ88ヤードのフル稼働に近かったと思います。 TE:J・グラハム4−100、WR:ヘンダーソン3−62、ミーチェム5−51、RB:スプロールス6−50と、それぞれ持ち味を発揮したと思います。
同様にテキサンズにもRBテイトにランで82ヤード、WR:A・ジョンソンにはパスで128ヤード、ケイシーには125ヤードとすき放題やられてしまいました。
ベアーズ戦では ブリッツ多用で何とか押さえた感じもありましたが、テキサンズにはパッカーズ戦同様 まだまだ上手く行っていない感じですね。
長いシーズン徐々にチームとして成長してくれればいいですね。

それでも今回は テキサンズにゴール前10ヤード内まで攻め込まれながら、2度FGにしましたから、その辺はがんばったと思います。

○ アトランタがタンパ・ベイに破れました。
シーズン前の雰囲気では アトランタの評判が高かったのですが、バッカニアーズファルコンズをホームで破りました。なんとなくますます混戦になりそうな予感がしてきますね。
ちなみにパンサーズはジャガーズ相手にQB:ニュートンが初勝利を上げました。
ニュートンは前評判通りすごいQBになりそうですね。アトランタのライアン、バッカニアーズのフリーマン、パンサーズのニュートンとNFC南地区のチームはQBが充実していますね。