OLに二人も欠場がいたのに・・・

ジャガーズ戦では、センターのクレウツ、RTのストリーフと二人もスターターを欠いての試合になりました。そんな中で 結果を見るとラン177ヤードと今シーズン最高のランでのゲインになりました。
ストリーフの代わりのチャールズ・ブラウンは 期待もされている選手なので、それなりに出来て当たり前な感もありますが、センターのブラウン・デ・ラ・プエンテの方は、あくまでGの控え どこまで出来るかわからない。とさえ思っていましたから、無難以上の働きをしてくれたのではないかと思っています。
ただ・・・ 本来期待された控えセンターのマット・テナントが あっさりプエンテに抜かれてしまったことに、ちょっとさびしい物があります。
デ・ラ・プエンテは2009年にドラフト外で49ersに入り、その後カンサスではロースターにも入ったようですが、シーホークスなどPS暮らしの末 セインツにやってきた選手のようです。
これまでのいきさつは別にして 今後セインツのスターターいなってしまう?なんてことになれば、ちょっと儲けモノですよね。
テナントもこのまま陰にいるわけにもいかないでしょうから、OLの先発争いも続くのかも知れませんね。

○ やっぱり感がするヘンダーソン
コルストンが復帰したからでもないのでしょうが、ヘンダーソンジャガーズ戦ではキャッチなしに終わりました。出ていなかったわけではなく、多くのスナップ数で出場していたのですが、結果としてキャッチなしになりました。
また、どこかケガをしたようで 水曜の練習には制限付きでの参加になったようです。ガンバレ!ヘンダーソン
このままでは ミーチェムに完全に抜かれてしまいます。
この辺が どうもヘンダーソンは波があって信頼感に欠けるところなんです。
逆に言えば 意外性の有る選手とも言えますが・・・