記録ずくめとなったパンサーズ戦

セインツはトータル 617ヤードゲイン これは球団記録だそうです。
ブリーズの1シーズンパス獲得ヤードも 5476ヤードと伸ばしNFL記録確定です。
総獲得ヤードだとか、総ファーストダウン数とかもNFL記録となったようです。
そう言う中では、1シーズンパス獲得ヤードの次に、パス成功率 71.6%のNFL記録がすごいと思います。これはなかなか抜かれないんじゃないかと思います。

他にもTE:ジミー・グレアムが、今季レシーブ獲得ヤードを 1,310ヤードにしました。これもTE記録なのですが、ペイトリオッツのロブ・グロンコフスキーがそれを上回る 1,327ヤードでしたので歴代 2位の記録になりました。


☆気になる話
終戦のインアクティヴ選手
RB Mark Ingram, WR Lance Moore, TE John Gilmore, TE Tory Humphrey, DE Jeff Charleston, LB Jonathan Vilma, S Malcolm Jenkins
RBイングラムはIR入りとなりました。近いうちにケガしたつま先の手術をするそうです。
終戦には出ていたんですが、LB:ウィル・ヒリングもIR入りとなりました。詳細はわかりません。
代わってサインしたのが、LB:ネイト・バシー(セインツPSより)、G/C:エリック・オルセンレッドスキンズPSより) 
WR:ランス・ムーアの状態が心配なところです。ファルコンズ戦には出ていたので大丈夫かと思っていたのですが、良くないみたいです。
LB:ヴィルマ、FS:ジェンキンスとも心配です。特にジェンキンスのケガは首となっています。長引かないと良いのですが・・・